今回はメルカリの本人確認について話していこうと思います。
出品者側になると、ほとんどの人が本人確認をすることになります。
社会人は運転免許書やパスポートなどを持っているので難なく本人確認出来ますが、学生や未成年にとってはそう簡単にはいきません。
学生、未成年で免許証などを持っている人は少数でしょうし、学生唯一の本人証明となる「学生証」もメルカリでは使えません。
「未成年、学生はどうやって本人確認すればいいの!?」
今回は学生・未成年の利用者が必ず陥るこの悩みの解決策を紹介します。
少しでも参考になれば幸いです。
未成年者は大前提として親の同意が必要です!
未成年がメルカリを利用する場合は、まず親の同意が必要です。
取引は人間同士となるため、どうしてもトラブルはつきもの。
学生の力だけではどうにもならないことが出てくることも。。
「家の不要なもの売って整理したい」など適当に理由つけて親に頼んで同意を勝ち取って下さい。
学生・未成年の一番簡単な本人確認方法はマイナンバーカード
本人確認に必要な書類は下記のいずれかです。
運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・在留カード
学生で運転免許証やパスポートを持っている人は中々いないでしょう。
となると、この中で費用・時間的におすすめなのは、マイナンバーカードになります。
ただしマイナンバーカードと言っても顔写真、ICチップの入っているものです。
※通知カードではありません。
社会人になってからメルカリ以外でも本人確認でマイナンバーカードが必要となる場面が結構あるため、持っていない方はこの機会に作っておくのも良いかもしれません。
マイナンバーカードを使った本人確認申請方法
マイナンバーカードなら超簡単、あっという間に本人確認出来ます。
①メルペイの画面から「本人確認」→「設定を始める」
②本人確認書類の選択画面で「スピード本人確認」→「マイナンバーカード」
③署名用電子証明書のパスワードを入力
※マイナンバーカード作成時、お住まいの自治体の受付で設定した6〜16桁の英数字
④マイナンバーカードにスマホを数秒かざす
⑤本人情報入力画面で必要情報を入力
⑥4桁のパスコードを設定し完了
この記事で写真付きで詳しく解説しているので合わせてチェックしてみて下さい。
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